Daily Archives: 2013年10月29日

パリ ベルサイユ宮殿 ナポレオンの戴冠式なのになぜ?

capture-20131116-233802

 

マリーアントワネットのアパルトマンを抜けると

戴冠の間、戦史の回廊となり、ナポレオン

絵画が沢山出てきました。

戴冠の間のダヴィッドの傑作「ナポレオン1世とジョセフィーヌの戴冠式」

は、圧倒される大きさで、こちらはレプリカで本物は

ルーブル美術館にあります。

ルーブルベルサイユ宮殿との絵には

実は違いがあります。

ベルサイユ宮殿の絵には、ナポレオン家の女性達が向かって

左側に立っているのですが、そのうち左から2番目の

妹のドレスがピンクですが、ルーブルは

という違いがあります。

それと、なぜナポレオンの戴冠式なのに

妻ジョセフィーヌに戴冠しているのかというのは

意味があるそうです。

冠は、ローマ法王から授けられるのが通常ですが、

ナポレオンはローマ法王を呼びつけて

自ら冠を被った言われているので

それを描くには抵抗があったのでしょうか?

よくわかりませんが、教皇に背を向けて

ジョセフィーヌに冠をささげることで

ナポレオンが政治的には、教皇より

上という事を描きたかったのかなと

思いました。教皇が指を指しているので

もっと、深い意味がありそうですが。。。

 

その後、戦史の回廊では、ナポレオン1世の戦いなのか

フランスの戦いの歴史が描かれた絵画が沢山ありました。

とにかく、一つ一つじっくり見ていくと、これから

出てくる庭を含めると一日では見切れないほど

本当にベルサイユ宮殿は広いです。

 

Posted in パリ | Tagged | Leave a comment